アンデルセン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンといえばグリムと並んで世界的に有名な童話作家です。そんなアンデルセンの作品を虫プロダクションの制作で1971年1月3日から1971年12月26日まで全52話で放送されたのが『アンデルセン物語』です。フジテレビの看板的アニメ枠の『カルピスまんが劇場』での放送です。物語は、「みにくいアヒルの子」や「マッチ売りの少女」「雪の女王」などのアンデルセンの代表的な作品を中心とした一話あるいは数話で完結ではあるものの、魔法の国の魔法大学へ入学するために100枚の魔法カードを集めなくてはいけなくなったキャンディとズッコが全話を通して狂言回してきなキャラクターとして登場して作品の一貫性を出しています。魔法カードはいい事をすると現れるカードでそれぞれの物語での主人公を助ける事でもらっていたと思います。100枚って事ですから100の話があるかと思っていたましたが、そうでもなかったようです。制作が虫プロなので、クオリティの高いアニメでした。誰もが一度は耳にした事のあるアンデルセンの作品のアニメという事で期待はされたのでしょうが、数話で完結してしまう物語は、いくら趣向を凝らしたとしても、視聴者をつなぎとめるだけのものにはならなかったのかもしれません。思って程の結果は得られなかったというよな気もします。もし人気が高かったら100の話を放送する予定があったりしたのでしょうか。
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